桜がいつ満開になるのか…その決定権は桜自身にあるのです、あなたではない(笑)
教会の庭に一本だけ古い桜の木があって今が満開です。 人はよく「〇月〇日に満開になってくれるとちょうど良いのに…」とか自分のスケジュールに合わせて思うものです。 しかし桜には桜の都合があって、桜自身にとって一番良い時に咲くのです。 自分の都合だけを優先するのではなくて、人の都合もちゃんと認めてあげら... 続きをみる
桜がいつ満開になるのか…その決定権は桜自身にあるのです、あなたではない(笑)
教会の庭に一本だけ古い桜の木があって今が満開です。 人はよく「〇月〇日に満開になってくれるとちょうど良いのに…」とか自分のスケジュールに合わせて思うものです。 しかし桜には桜の都合があって、桜自身にとって一番良い時に咲くのです。 自分の都合だけを優先するのではなくて、人の都合もちゃんと認めてあげら... 続きをみる
以前、「お鍋一個洗うのに3ヶ月かかってしまった」 とある女性が言いました。 彼女はその時、ずっと鬱の状態でした。ほとんど一人で家に引き籠っていました。心配した友達が、お鍋に料理を作って持って行ってあげました。 そういう時って、食べるだけでも大変なのです。しかし彼女は、元気になりたいと一生懸命に時間... 続きをみる
「人を赦せなくても…いいんだよ。もうあなたは充分やっているよ…」 65年かかって、私はやっと人にそう言ってあげられるようになりました。 人には、その人にしか分からない事情や葛藤があるものです。赦さないといけないと分かっていても、そう必死に努力していても、赦せないということもあるものですね。 それは... 続きをみる
「人を赦すのは自分のためでもあるんですよ」とかよく言われる。それもまた間違いではないのだが、どこか自己中心的だ。愛するとか赦すとかは、本当は自己犠牲の上に成り立つものなのだ。
春になり、コロナ騒動も少し収まり、出て行くことが多くなり、延岡駅前のお菓子屋さん「虎彦」さんにお土産用の「菓子折り」を買いに行くことも多くなりました。 日本人は、お土産を渡す時に 「つまらないものですが」 と言って手渡しますね。 教会に来ている外国人も、いつの間にか「つまらないものですが」という言... 続きをみる
私は浅学な者ではあるけど、「言葉」については日々研鑽中。言葉遣いは、ほんと大切ですよね。 旦那さんから、 「お前、何様のつもりだっ!」 と言われた奥さんが、 「あらっ、素敵な奥様よ」 と見事に言い返したという。 これなら喧嘩は、深みにはまらないね。 言葉で平和が創り出せる。 言葉が争いが創り出す。
「は~い」 と言って玄関に行ったが…誰もいなかった(涙)
大人のフリをしても、神様から見たら、私たちもこんな感じなのでしょうね。 わがままを祈り、神様に反抗し、駄々をこねる… それでも愛してくだる親の愛に感謝あるのみです。